
武ノ道 創始者
20年以上かけて追求してきた3つの柱
■古代の武術
■哲学や科学
■会社の経営
この研究と、実際に自分自身の人生を通して至った「生きるすべ」を武術が秘めているという答え‥
なぜなら、究極の恐怖である目の前の”死”から生還するための究極の「生きるすべ」こそ、武術が追求してきたものだから。
これを誰でも、着実に自分のものにして、人生を切り拓いていける事を伝えるため武ノ道を創設。
白 川 紘
しらかわ こう




白川紘の哲学「為さずに成す」
常識では矛盾することを行うのが武術の真髄
武術は「打たずに打つ」「投げずに投げる」という発想を持つ
こうした発想は、あらゆる物事を成す上での根幹になる
これが白川の哲学となる「為さずに成す」の原点
一見すると現実離れしたことのように取れる言葉だが
自然に目を向けると、むしろ「為さずに成す」が必然
自然は、人を打とうとか、人を投げようという意図をもたない
しかし、人は雨に打たれ、小石に躓き転んでしまう
自然は、「打とう」「転ばせよう」などと思っていない
武術とは、まさに自然を追求すること
自然の中にある隠れた真実を現代に紡ぐ
それを自らの使命として活動している